導入事例

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ContractS株式会社様: SaaS利用状況を可視化し、SaaSアカウント管理業務の効率化を実現

棚卸
2021-9-8

「世の中から紛争裁判をなくす」をミッションに掲げ、契約ライフサイクルマネジメントシステムを提供するContractS(コントラクツ)社。

今回はYESODアカウント棚卸の導入により、SaaSアカウント管理業務の効率化を実現されたContractS社の経営管理部門の山本様、新井様にお話を伺いました。

社内がお客様の本質的な課題に取り組めるような土壌を作り出す

——はじめに貴社の事業についてお伺いさせてください。

弊社は、国内初の契約ライフサイクルマネジメント(以下、CLM)システム「ContractS CLM」を展開しています。「ContractS CLM」は契約書作成〜契約管理までの契約業務に関わる課題をワンプラットフォームで解決できるクラウドサービスで、企業規模や業種問わず、多くの企業にご導入いただいています。

——貴社の経営管理部門はどのようなミッションのもとに活動されていらっしゃいますか

経営管理部門は、“自社のCLM事業を進めていくうえで発生する、経営・部門・従業員の各種課題を解決していくこと”をミッションとしています。例えば、今回のYESODアカウント棚卸に関連するところでは、情報資産やSaaSアカウントの管理に紐づく課題を解決していくことも我々のミッションのひとつですね。

ContractS社はSaaSを提供するスタートアップですので、積極的に様々なSaaSサービスを利用していこうという企業文化があります。経営管理部門ではその企業文化を阻害しないようにしつつも、従業員がSaaSを適切・安全に利用できるようにアカウント管理をする、またはSaaS内で利用される各種情報管理を行なっていくというのが日々の業務の一つとなります。

このような業務を担うことで、より社内がお客様の本質的な課題に取り組めるような土壌を作り出すのが我々経営管理部門の責務です。

YESODアカウント棚卸のデータを基に、スムーズにSaaSアカウント管理を実施

——導入前の課題感はどのようなものでしたか

業務効率化を目的に多くのSaaSが弊社内に導入されるようになり、経営管理部門としても管理が急速に難しくなりつつあったというのが実情です。

導入されたSaaSにアカウント情報をアウトプットする機能があれば比較的管理しやすいのですが、アウトプット機能のないSaaSも存在しているため、実際はアカウント付与に申請があるたびに1つ1つ確認しスプレッドシートに入力して記録しなければならない状態が続いていました。

SaaSアカウント管理プロセスが煩雑なのはもちろんのこと、作成されたSaaSアカウント管理のスプレッドシートが果たして本当に正しいかどうか、正直確信が持ちづらいのは悩みの種でした。

——導入前から比べて、導入後にオペレーションの方法がどのように変わりつつあるか具体的にお聞かせください。

YESODアカウント棚卸のデータを基に、スムーズにSaaSアカウント管理を実施出来るようになりました。

YESODアカウント棚卸で連携されているSaaSはすぐに可視化できますし、連携されていないサービスであってもYESODアカウント棚卸のデータを基に、必要なデータを入力し一覧化することで精緻に管理することができるようになりましたね。

同時にSaaSアカウントの可視化をするようになったからこその気付きもあり、その気付きを弊社の業務改善に役立てていることもあります。

様々な雇用形態に対応できているため、実運用に十分耐えうるプロダクト

写真: 向かい合って話す2人

——ご利用いただいている中でYESODアカウント棚卸のどのようなところに魅力を感じていただいていますか

YESODプロダクトの根幹にある考え抜かれたプロダクト設計思想と、SaaSの接続先の豊富さに魅力を感じています

プロダクト設計思想という点では、業務委託などの雇用契約のない対象者も含めた管理が想定されていることです。導入に際し他プロダクトとも比較をしましたが、基本的に雇用契約が起点となっており、スポットでの業務委託先や副業の個人事業主へSaaSアカウントを提供することが想定されていない作りとなっていました。YESODアカウント棚卸はその点がきちんとカバーされており、様々な雇用形態に対応できているため、実運用に十分耐えうるプロダクトになっていることは非常に魅力的でした。

またSaaSの接続先の豊富さという点では、弊社が利用しているSaaSが既に何個も接続先として用意されていました。結果としてすぐに利用できるイメージが沸き、導入に至ったという経緯があります。

——今後のYESODへの期待をお聞かせください

YESODアカウント棚卸については、より接続先が増え、最終的に全てのサービスが一元的に棚卸できるように機能改善していただけることを期待しています。また、SaaSアカウント管理の起点となるサービスと伺っているYESODディレクトリサービスについては、今後機会があれば利用していきたいと考えています。


ContractS社様と弊社イエソドは業務提携を実施しており、今後は機能面のみならず、営業面においても各種協業を進めていくことを想定しております。今後もご期待に添い、ContractS社様をはじめとした各種事業者様のSaaS管理支援の一翼を担うべく、弊社プロダクトの機能拡張を含めたアップデートを重ねてまいります。 

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